トーク支援ツール「UKABU」が、グループ別閲覧制限機能をリリース
この度、グループ別閲覧制限機能をリリースいたしました。
各部署やグループごとにトークナレッジ(スクリプトやFAQなど)への閲覧制限を設定できるため、複数の事業や案件、子会社や代理店を含む組織全体で情報管理の強化と利便性の向上を図れます。
■グループ別閲覧制限機能リリースの背景
トーク支援ツール「UKABU」を利用する中で、トークスクリプトやFAQなどのトークナレッジについても、ユーザー毎の業務に応じて情報管理の観点から閲覧・利用できるものを制限したいという声を多くいただきました。
コールセンターで、プロジェクトAとプロジェクトBのコールスタッフは異なるため利用閲覧は分けたいが、管理者は共通管理したい
イレギュラー対応の判断基準や事例などの対応トークナレッジなど、一部の限定された役職者にだけ公開したい
グループ会社内でA社・B社・A/B社共通などトークナレッジ毎に利用閲覧範囲を設定したい
本社、支社、代理店単位など拠点に合わせたトークナレッジを公開したい
■グループ別閲覧制限機能 について
「ユーザグループ作成」グループ毎にユーザーを割り当てる、兼務をすることなども可能
「トーク設定フォルダ作成」グループが利用するトーク種類を選択し、トーク設定フォルダを作成する
「閲覧制限」ユーザグループとトーク設定フォルダを割り当てる
2024年10月3日