トーク支援ツール「UKABU」が「IPアドレス制限」機能をリリース
株式会社UKABU(東京都渋谷区 代表取締役:丸山 隼平)が提供するAI搭載のトーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」 は、IPアドレス制限機能をリリースいたしました。
これにより、第三者による不正アクセスを防止し、個人情報の漏えいやサイバー攻撃を未然に防ぐことでセキュリティ対策を強化します。オフィスや特定の場所からのみアクセスを許可することが可能です。
■IPアドレス制限機能リリースの背景
リモートワークの普及、多様な働き方の広がりに伴い、さまざまな場所からインターネットに接続してサービスを利用する機会が増加しています。
しかし、エンタープライズ企業を狙った大規模なサイバー攻撃などセキュリティ事故や事件が頻発しています。
企業はこれらの脅威に対応するために、利用するサービスにおいてもセキュリティ対策を考慮して選定することが求められています。
そこで、UKABUをご活用いただいている多くのエンタープライズ企業やコンタクトセンター企業からのご相談が多かったセキュリティ強化のための個別対応だけではなく、より多くの企業様に気軽にご利用いただけるように「IPアドレス制限機能」をリリースいたしました。
■IPアドレス制限機能
<IPアドレス制限機能の詳細>
IPアドレス制限機能は、トーク支援ツール「UKABU」のサービスを利用する管理者が、自由にIPアドレスの追加・削除の管理をすることが可能です。
<IPアドレス制限機能でできること>
予防対策:特定のIPアドレスからのみサービスへのアクセスを許可することで、不正アクセスやサイバー攻撃のリスクを軽減します。
アクセス管理:企業が従業員のアクセスを管理しやすくなり、オフィスや特定の場所からのみアクセスを許可することが可能です。
コンプライアンスの遵守:データ保護の法規制に従う必要があり、IPアドレス制限はこれらの要件を満たすのに役立ちます。 企業のセキュリティポリシーを効果的に実行することができます。
2024年7月16日